携帯電話回線停止

我が家では子供が携帯を使いすぎるためにしばしば回線停止にすることがあります。できればしたくないのですが、ルールを決めているためやむなしといったところです。使用時間が守れないためもともと月に3ギガ使用できるようにしておりましたが、それも1日か2日で使い切ってしまうため月の大半を速度制限のもと使用するのであればギガはいらないということになりました。povoの場合、低速128kbpsですが本人はLINEするのにも困らないし、家ではWi-Fiがあるので特に問題ありません。

povoは基本料金無料ですが、回線停止を行わなくても子供の電波を制御可能です。その方法は、eSIMで機種変更を行う方法です。eSIMで契約しているため親の端末(アプリ)で機種変更を行うと回線が停止可能です。実際にはeSIMを他の端末に移動させます。移動させなくても良いのですが、子供の端末から削除できます。

デメリットは免許証と自撮りによる本人確認が必要で、本人確認も時間がかかることがあります。またSIMの利用再開の手続きは午前9時30分〜午後8時までに手続きを完了しなければなりません。即日でご利用開始できます。

本人も使いすぎてしまう気持ちがあるため必要時に1日使い放題を契約した方が良いそうです。設定方法で親が1日使い放題のトッピングを買って離れていても子供が利用できる状況にある点も便利です。必要時330円で1日使い放題の方が助かるそうです。現在は購入完了時刻から24時間の経過毎に1日として取り扱います。 なお、『当面の間は、期間満了日の23時59分59秒までご利用いただけます。』となっていますので現状48時間近く使用することが可能です。

povo

povoの最大のメリットは無料で回線を持つことができます。

  • 基本料金0円で契約できる
  • 通話や動画もたっぷり楽しめる
  • テザリングが追加料金なしで使える
  • 普段の買い物でギガがもらえる
  • 契約期間の縛りがない
  • 契約事務手数料無料
  • eSimに対応している
  • 13歳から契約可能
  • au回線を利用できる

基本料金0円、契約事務手数料無料、eSimに対応している、この3点がとても重要です。

iPhoneはデュアルSimに対応してるのでとりあえず作ってみて良いかなと思います。0円で運用し、1日使い放題などで試し見るのがいいと思います。6ヶ月経過すればMNPに使用も可能です。デュアルシムについては別の記事にしますが、通信用とすれば番号が変わっても困りません。

※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、または、合計で660円以上の通話/SMS送信料の利用がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

各回線の最安料金と停止方法

料金ギガ回線停止扱い電話番号
docomo550円0.5GB電話・My docomo一時中断・再開0120-524-360
ahamo2980円20GB電話・web一時中断・再開0120-95-0178
Softbank1078円4GB電話・My SoftBank一時中断・再開0800-919-0113
Y!mobile1078円4GB 電話・My Y!mobile一時中断・再開0120-921-156
LINEMO990円3GB電話・My menu一時中断・再開0800-919-3442
au1078円20GB電話・My au一時中断・再開0077-7-113
0120-925-314
UQmobile1078円4GB電話・My UQ mobile緊急通話停止0120−929-818
povo0円0GBweb一時中断・再開
楽天モバイル968円3GB電話一時中断・再開0800-600-0500
mineo1298円1GB電話・マイページ緊急停止0120-977-384
050-7102-8890
iijmio410円2GB会員専用ページ一時中断・再開0570-09-4400よく
よく確認して電話しましょう

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